NLPを使って人と仲良くなる方法、その2です。
今回はペーシングというテクニックをご紹介したいと思います。
ごく簡単な言い方をすると、ペーシングとは相手とペースを合わせることです。
つまり、相手がのんびりしている人の場合、あなたがせかせかしていては関係があんまりうまくいかないことはお分かりですよね。
その逆でも然りです。
落語に『長短』という演目があります。
この噺は、気が短くてせっかちな人と気が長くのんびりした人が友達で、そこから起きる騒動が笑いを生むのですが、普通はあまりこんなことはありませんね。 もっとも、めったに無いからこそ落語なわけですが。
ペーシングも実は相手を観察することから始まります。 細かくいうと、相手の優位な感覚が何かを観察して見抜き、その優位感覚にマッチするような用語を使うということです。
「そんなことを言ったって、どうやれば相手の優位感覚がわかるんだ?」
あなたはそう思っているのではありませんか?
ご安心ください。 その方法を伝授いたします。
一般的な右利きの人の場合、目の動きが上のほうに行ったらその人は映像を思い出しているか思い描いているでしょう。 もっと詳しくいうと、左上だと記憶の中の映像を思い出しており、右上だと映像を思い描いているのです。
左横・右横に視線が移動したときには聴覚系統のことを思い出したり作ったりしているのです。
更に、左下に視線が行ったときにも音声関係のことになります。
右下に目を動かしたときには触覚または嗅覚や味覚を思い出しているというわけです。
そして、その他にも相手が好んで使う言葉によっても判断ができます。
視覚であれば、
「見栄えがいい」「カッコイイ」「きれい好き」など。
聴覚であれば
「聞き取りやすい」「耳ざわりがいい」「騒音がひどい」など。
触覚では
「肌に優しい」「冷たい態度」「体にまとわりつく」など。
そして、あなたもその相手と同じ系統の言葉を使えば友好関係が築いていける、ということなのです。
ただ、先ほどもいいましたが、相手のペースに合わせないと効果は半減します。
ですから、相手を観察することが大事なのです。
人と仲良くなるには その2 NLP成功塾・別館〜セルフイメージによる禁煙篇
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